きのう、2007年12月24日、偶然に「愛してるよ、カズ」という
ドキュメンタリー番組を視聴しました。
ここ関東では、テレビ朝日(10ch)で午前10:30より一時間にわたり
放送されました。
昨年、2006年12月9日に小児がんが原因で亡くなった
光武上総(みつたけかずさ)君(7歳)の記録です。
うちのカミさんとセガレが水泳教室に出かけたあと、たまたま、
チャンネルを合わせたのです。
番組は長崎文化放送の制作で、2007年3月4日に初回の放送がされた
ということです。
http://www.ncctv.co.jp/bangumi/2007/telementary/main.htm
私は溢れる涙をこらえることができませんでした。
ひとり泣いていました。
仮に、神様・仏様がいるとしたら、「なんということをするんだ」
と思いながら・・・・・。
お母さんである綾(りょう)さんが、既に重篤な状態にある
愛息の上総君に「愛してるよ」と耳元で語りかける。
上総君は朦朧としながら母の問いかけに対して「俺も」と応える。
子どもに死は似合わない。
あまりに無慈悲だ。
人と人との出会い・・・・・。
それは奇跡に近い。
たとえ親子であれ・・・・・。
今を大切にしたいと思う。
チャンネルを合わせたのです。
番組は長崎文化放送の制作で、2007年3月4日に初回の放送がされた
ということです。
http://www.ncctv.co.jp/bangumi/2007/telementary/main.htm
私は溢れる涙をこらえることができませんでした。
ひとり泣いていました。
仮に、神様・仏様がいるとしたら、「なんということをするんだ」
と思いながら・・・・・。
お母さんである綾(りょう)さんが、既に重篤な状態にある
愛息の上総君に「愛してるよ」と耳元で語りかける。
上総君は朦朧としながら母の問いかけに対して「俺も」と応える。
子どもに死は似合わない。
あまりに無慈悲だ。
人と人との出会い・・・・・。
それは奇跡に近い。
たとえ親子であれ・・・・・。
今を大切にしたいと思う。