経営者・起業家・創業予定の皆さん、お疲れ様です!中島保です。


思いっきりご無沙汰しておりました!!


仕事のサイクルが変った上、生来の怠け癖が加わり・・・。


まぁ、言い訳はいいですね。


ブログは1年ぶりになりますが、早速、本題にいってみよーっ!


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大企業を中心に業況は改善しているようですが、中小企業・小規模企業では以前として厳しい経営状態が続いているようです。


コンサルティングをしていても

「売上減少により、資金繰りが厳しい。どうしたらよいか?」

と言ったご相談があとを絶ちません。


資金繰りを改善するには、一般的に・・・。


■1.コストの削減

■2.資産と負債の圧縮

■3.事業の見直し


という手順を踏みます。


1であれば、役員報酬を始めとする人件費のカット、その他諸経費のカット、仕事の能率・生産性のアップなどが、


2であれば、遊休資産の売却による有利子負債の圧縮、売掛金回収の迅速化や不良在庫の資金化(叩き売りでもよい)による買入債務の圧縮などが、


3であれば、不採算部門からの撤退、収益部門に対する経営資源の集中、成長分野への進出などが、


中心課題になることでしょう。


いずれにせよ・・・。


売上・利益・キャッシュフローの改善が最終目標です。


でも・・・。


削減できる費用がない=既に目一杯きりつめている、とか


売るべき資産がない、とか


収益部門がない、とか(大体、中小企業の多くは単独事業ですしね)


という場合はどうすればよいか?


そういった場合は・・・。


まず、負債の返済額を減らすことを考えましょう。


そこで紹介したいのが信用保証協会で扱っている

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●「資金繰り円滑化借換保証制度」です。

http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/karikae_index.htm

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この制度は意外に、社長さん、経営者の皆さんに知られていません。(実感)


もし、社長の会社に信用保証協会の保証付き借入金があれば、より返済期間の長いものに借り換えることで、


あるいは、複数の保証付き借入金がある場合は、それらを一本化し、かつ、返済期間を延ばすことで、


月々の返済額を減らし、資金繰りを楽にすることができます。


その上、ケースによっては追加の融資を受けることも可能です。


銀行などの独自融資(プロパー融資)は、残念ながら、この制度の対象となっていません。


しかし、中小企業では保証付き融資を受けているところが少なくないはずです。


借入金のなかに保証付きのものがあればこの制度を利用することができます。


今一度、ご確認あれ!


また、俗にいう「リスケ」と違い、借換保証の利用は格付けに影響しません。


保証付きの借入金があり、かつ、資金繰りがきついという社長は、今すぐ銀行や信金さんにご相談ください。


それでは、本日はこれにて御免っ!