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皆さん、お疲れ様です!中島です。
 

さて、本日はフランチャイズについてのお話しです。
 

来る2007年から、1947年〜1949年生まれのいわゆる「団塊の世代」の方々が定年を迎え、501万人ともいわれる大量の離職者が出る見込みです。
 

しかし、世は「人生80年時代」。まだまだ、皆さん元気です。退職金を元手に事業を興したいと考える方もいるでしょう。
 

中途退職者(脱サラ組み)を含む、元サラリーマンの方々が、独立・起業を考えるとき、真っ先に思い浮かべるのが、フランチャイズ・チェーンへの加盟ではないでしょうか。
 
コンビニや外食産業に代表されるフランチャイズ・システムは、本部が経営ノウハウやブランド力の提供、商品やサービスの開発と供給を行う代わりに、加盟店がロイヤルティーと呼ばれる「のれん代・看板代」を支払うことで成立する経営形態です。


実は、ここに落とし穴があるのです。


つまり、「フランチャイズなら失敗しないだろう」と安易に考えてしまうのです。


「今まで、散々、他人に使われてきたんだ。一度は経営者になりたい。自分で商売がしたい」という気持ちだけが先行するばかりに・・・・。


フランチャイズ本部は、加盟店が増えれば、それだけ、加盟金とロイヤルティーが手に入ります。


本部が損をすることはありません!


従って、甘い売上予測や事業見通しを餌に、加盟を勧める悪徳本部もあることでしょう。


これに対して加盟店は、契約を結んだが最後、赤字でも本部にロイヤルティーを納めなければなりません。


そこで貴方は店の建て直しに必死となります。


地域特性にマッチした品揃えやサービスの提供方法、飲食店であれば、味付けの変更を考えることになるでしょう。


しかし、本部は契約を盾にこれを認めてくれません。


そこには独立した事業者としての経営権など存在しない・・・・。


暗い話しで恐縮ですが、こうした例は沢山あります。


有名フランチャイズ本部といえども、疑ってかかるべきです。


甘い言葉に乗せられて、自己破産、一家離散では、余りにも悲劇です。


特に小売や飲食の場合は、必ず自ら立地を調査してください。

1.道路づきはどうか

2.店前の交通量(車両)・通行量(歩行者・自転車)はどうか

3.お客の流れ・動線(東から西への流れが多い等)はどうか

4.車両客・歩行者から目に付きやすいか

5.駐車場は確保できるか

6.入りやすく出やすいか

7.競合店の様子はどうか

等が主なポイントになります。


気に入らない立地なら、契約すべきではありません!


後悔先に立たず!!


また、フランチャイズで起業したいという方には、参考となる資料があります。

1.中小企業庁で発行しているリーフレット

 フランチャイズ契約を締結する前に!
 http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/sonota/17fy_franchise.pdf

2.経済産業省と(社)日本フランチャイズチェーン協会によるデータベース

 ザ・フランチャイズ
 http://frn.jfa-fc.or.jp/


あくまでも、起業は自己責任です!


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