皆さん、おはようございます!中島です。
 

昨日から大相撲 名古屋場所が始まりましたね。
 

若貴兄弟の確執が問題となっていますが、同族経営の方、親子・兄弟仲は良好ですか?
 

身内はとかくやりにくいものです。トラブルにならぬよう、早めに手を打っておきましょう!
 

とっ、そんな話しはさて置き、早速、本題に入りましょう。
 

「マーケティング、マーケティングって言うけれど、ホントは良く分からないんだよ」という方、いらっしゃいませんか?
 
マーケティング → market+ing → 市場に対する働きかけ


そうなんです!


私たち事業者が、製品・商品・サービスをお客さんに受け入れてもらうために行う、一連の活動をマーケティングと呼んでいるのです。


ここで、余談ですが「製品と商品とどう違うの?」という素朴な疑問にお答えしておきます。


製品と言う場合は、メーカーの視点、商品と言う場合は、卸売業者・小売業者の視点に立脚したもので、モノ・ブツは同じです。


さて、市場に対する働きかけ(マーケティング)ですが、具体的にはどうすれば良いのでしょう。


これについて、アメリカのマーケティング学者、E.J.マッカーシーという人が、1960年代初頭に【4P】というキーワードを考案しました。


社長、変なことを考えないで下さい!(俺だけかっ!?)


これは次の四つの”P”のことで、

一つは、製品・商品・サービスのP(product)、

一つは、価格のP(price)、

一つは、プロモーションのP(promotion)、

一つは、場所(流通経路=channel)のP(place)、

を表します。


最後のchannelをplaceにしてしまったのは、強引のような気もしますが、どうしても4Pにしたかったのでしょう。


マッカーシーさん、ご苦労様です。(涙)


この4Pは、マーケティングを行うための基本的な要素とされ、その組み合わせをマーケティング・ミックスと言います。


つまり、

1.顧客や消費者のニーズを起点として提供する製品・商品・サービスを開発し、

2.適正な利潤をあげるための値づけを行い、

3.販売促進のために広告・宣伝を打ち、また、営業マンを投入し、

4.顧客や消費者の手に入れやすい場所・経路で販売する、

という流れで、「市場に働きかけよう!」ということです。


小売業者やサービス業者で有店舗販売の場合は、場所=立地・店舗と考えると分かりやすいですね。


通販等の無店舗販売の場合には、テレビ・ラジオ・新聞・書籍等のマス媒体、カタログ・インターネット等が販売チャネル(流通経路)となります。


どうですか社長!一度、この切り口から、ご商売を点検してみては如何ですか?


見えないことが見えてくる、新たなアイデアやヒラメキが浮かぶかもしれませんよ!


起業を志す皆さんは、この切り口から、成功のイメージを思い浮かべてください!


資金調達は現実問題として切実ですが、マーケティングでは夢を持ちましょう!


自分の事業について思い入れのない方はダメです。


夢を熱く語れ!!


次回は、マーケティング活動の入り口となる環境分析に触れたいと考えています。


それでは、これにて御免!