皆さん、お仕事、お疲れ様で〜す!中島です。
 
 
周知の通り、昨日、ロンドンで同時爆破テロが発生しました。
 
 
やはり、負の連鎖は断ち切れないのでしょうか?
 
 
残るのは憎しみと悲しみだけだというのに・・・・・。
 
 
犠牲となった方々のご冥福をお祈りいたします。
 
 
ところで、本日は収益性と流動性について、簡単にお話しますね。
 
表現が分かりにくいので、言い換えますと、

1.どの程度、利益を獲得しているのかを診るのが収益性、

2.どの程度、支払い余力があるのかを診るのが流動性、

とうことになります。尚、流動性は安全性とも表現されます。

例えば、決算書上は利益があがっていたとしても、仕入れ代金や借金の返済等に充てる現金・預金が手元になければ会社は倒産してしまいます。


これを黒字倒産と言いますよね。


いわゆる勘定合って銭足らずの状態です。


つまり、利益額=現金・預金額とはならないところに経営の難しさがあるのです。


営業をして製品等を販売し、代金を回収し、経費を支払い、その結果、利益を得る。


この順番ですべて回っていればよいのですが、なかなか、こうはいきません。


特に、事業を始めた当初は、信用がありませんから、ツケ買い=買い掛けができません。


つまり、売上よりも仕入代金や外注費等の支払いが先に来るケースです。


また、販売はしたものの、代金の回収が月末締めの翌月20日(ツケ売り=売り掛け)と来た日には、最長で1ヶ月と20日分の運転資金が足りなくなります。


この間にも、社長は、給料・保険料・借室料・水道光熱費などの固定費を払わなければならないのですから、大変です。


こうして、社長は営業と同時に資金繰りにも奔走することになるのです。


これから起業予定の皆さんには、取引先との間で決済条件の確認をキチンとしてくださいね!


また、運転資金も念には念を入れて、3ヵ月分位は確保しておいた方がいいですよ!!


以上の例からもお分かりだと思いますが、収益性と流動性は車の両輪です。


どちらが欠けても企業は存続・成長できません!!